私はいつも1人だった



私は勢いよく教室のドアを開けると目の前に3人の男がいた。



私が急に入って来たのに驚いたのか3人同時にこっちを見た。



ずっと見てくるので無視してその場を通り過ぎようとすると3人の内の1人が腕を掴んできた。




「お前って白狐さんの兄弟か?」


は?


急に何を言い出すんだ、こいつは。



「違う」


「違うのか〜。なんだ〜」



何かブツブツ言ってるけど私は男が掴んでいる手を振り払って自分の席についた。





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