月夜の太陽
「ルナ、ロナウド」
名前を呼ばれ振り返ると、そこにはお母様とアリアさんが並んで立っていた。
私はロナウドの手を引き二人の元へと駆け寄った。
「着てくれたの!?」
「勿論よ、私も婚前パーティーが終わるまでお邪魔するから宜しくね」
「本当に!?嬉しいっ」
アリアさんに飛びつくように抱きつくとフワッとお花の香りが鼻をかすめた。
でもアリアさんはお花を持っていないし、身に付けてもいない。
「お母様と外に出かけてたの?それともここに来る途中お花畑に行ったとか?」
「どうして?」
「お花の香りがするけど薔薇じゃないみたいだから別の場所のお花かなって」
「どこにも寄っていないし、ローズともどこにも出掛けてないわ。さっきまで花束を持っていたから香りがドレスにしみ付いてしまったのかもしれないわ」
首を傾げているとアリアさんは眉を下げて微笑んだ。
「ソルの枕元にお花を飾ってきたの。お花のいい香りに包まれていたら幸せな夢を見られる様な気がして………」
「きっと喜んでるよ。よく気分転換にお花畑に行ってたみたいだから」
名前を呼ばれ振り返ると、そこにはお母様とアリアさんが並んで立っていた。
私はロナウドの手を引き二人の元へと駆け寄った。
「着てくれたの!?」
「勿論よ、私も婚前パーティーが終わるまでお邪魔するから宜しくね」
「本当に!?嬉しいっ」
アリアさんに飛びつくように抱きつくとフワッとお花の香りが鼻をかすめた。
でもアリアさんはお花を持っていないし、身に付けてもいない。
「お母様と外に出かけてたの?それともここに来る途中お花畑に行ったとか?」
「どうして?」
「お花の香りがするけど薔薇じゃないみたいだから別の場所のお花かなって」
「どこにも寄っていないし、ローズともどこにも出掛けてないわ。さっきまで花束を持っていたから香りがドレスにしみ付いてしまったのかもしれないわ」
首を傾げているとアリアさんは眉を下げて微笑んだ。
「ソルの枕元にお花を飾ってきたの。お花のいい香りに包まれていたら幸せな夢を見られる様な気がして………」
「きっと喜んでるよ。よく気分転換にお花畑に行ってたみたいだから」