ヤクザに愛された女 弐


緊張がはしる中、
あたしは静かに龍二さんにそう言うと、


「まゆの病院は?」


と海斗にきいた。


「…あ!!あぁ…たしかL病院。」


海斗は急に振られたせいで少しテンパりながらも教えてくれた。


「梨華?」


あたしの行動に驚いた龍二さんは少し焦った声であたしの名前を呼んだ。


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