大好きな君へ
「ってことで…ジュリア、帰ろ!?」
陸がいきなり手をひいて歩きだした。
「ちょっと…沙羅、ごめん、明日ね!!」
あたしが沙羅に向かって言うと、
沙羅はニコニコしながら、
「ごゆっくり~♪」
…こわっ!!(笑)
そうしてショック(!?)で固まっている
女の子たちをおいて、あたしたちは教室からでた。
「陸!!あたし、荷物教室…」
「はい。持ってきたよ!!」
やっ、優しい…ますます好きになっちゃうよ~!
「ありがと…でも、どこ行くの?」
「テキトーに。」
「テキトーって…」
「街でてブラブラしよっか!!」
「うん!!」
そしてあたしたちは街にでた。