HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
優輝が
「みんな野獣の本性見てないだけ。」
霞が薙刀を持って、
「何よ。私からまだ一本もとったことないくせに!!」
と言って振り回した薙刀が優輝のスネに直撃する。
「イッテ~!!」
スネを抑えながら倒れる。霞が立ち上がって、
「フン!!つうか、なんで、生まれ変わりって呼ばれてるの??二重人格なんでしょう??」

『ヤバい!!陰。どうすんだよ。』

『知らん。』
陽さん
『仕方ない。本当の事話していいですよ。近くに理解者がいると便利ですし。』
優輝
『いいの??』

『あの女だけな!!ククク、』
優輝が霞を見て
「実は俺、あの有名な安倍晴明の生まれ変わりなんだ。」
そう言うと、優輝は本当の事を話した。
霞が
「なるほどね。」
リアクションは意外にアッサリしていた。
「誰にも話すなよ。」

「うん。分かってる。だから、もう一回だけ陰と勝負させて!!」

「お前、襲われたいの??」
霞の拳が優輝の頬を殴る。陰
『ククク、仕方ないな~。』
陽さん
『貴方はダメです。私が出ます。』
優輝
『陽さんならいいや!!』
意識が陽さんに代わる。
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