私と彼の歩く道


これって…。


昔、郁斗から貰った指輪にそっくり!!


あの指輪は、なくしたまま、結局見つかっていない。


今までの人生で、一番の後悔かも…。



ショーケースに、へばり付く様に見ていると、


愛想良く、お兄ちゃんが話しかけてきた。



「お姉さん、これに目をつけるって、かなりセンスいいよ」




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