俺と先生のイケナイ関係
夜7時。澤田が帰宅。



「おかえり」


キッチンでタバコを吸っていた俺は、玄関に向かって言った。







「あー疲れた…あれ?ご飯は??」


リビングに来るなり、キッチンを覗き込みながら言う澤田。





「ああ…今日は外食にしようと思って……」

「え?」

「昨日…バイトの給料日だったから・・たまには外食もいいかなって…」


いつも通り作ろうと思ったけど、いいメニューが思い浮かばなかったから、今日は外食に決めた俺。







「やったぁ〜外食★私も今日お給料日だったの!実はね…私も今日外食したいって思ってた!でも仕事終わったの6時くらいだったし…横山くん・・もう夕飯の用意しちゃったかな?とか思って連絡しなかったんだ〜」

「…ふうん」

「すぐ着替えるから待っててね♪」

「うん…」



鼻歌を歌いながら、クローゼットから私服を出しバスルームへ入っていく澤田。


俺も上着を着たり、財布を持ったりしてしたくを終え、再びキッチンでタバコを吸っていたら…バスルームから私服に着替えた澤田が出てきた。













「ひゃほーい♪」
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