俺と先生のイケナイ関係

松村先生とは、数学担当の女教師。

松村といったら、化粧が濃い、ヒステリックババアという印象(笑)






「松村先生がね『澤田先生。生徒の手本になるために、遅刻したあなたに罰を与えるわ』とか言ってきてさ！この資料室の掃除をやられることになったの。でもひとりじゃつまんないし〜」


口をとがらせる澤田。





なるほど。

松村からひがみを食らってるわけね(汗)


まぁ、こんだけ若い先生が赴任してくりゃ…松村もおもしろくないんだろ。






「とにかくッ！掃除手伝って！！手伝わないと……」

「ハイハイ。でもその前に昼メシ食わせろ。」


「お昼は、掃除が終わってからね」

「えﾞ！？」


何でやねん(汗)






「私だってお昼食べたいけど〜今からやんないと終わんないもーん」


その辺にあったホウキを振り回す澤田。





「でも…今から掃除やったって、昼休み終わっちまったら昼メシ食う時間ねーだろーよ」