STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「僕に会えて?
アハハ、光栄ですね」
そう言いながら和樹は
一緒にいた人に先に行く
よう目で合図した。
連れはみんな頷いて会場の
奥に入って行き、あたし達
だけ入口付近で立ち止まる
形になる。
……反応はまずまずだ。
「えぇ。だってあたし、昔
高瀬先生のファンだったん
ですよ」
「ファン、ですか? 僕の?」
「ハイ!
中学生の頃何度かお会い
したことがあるだけですけど。
当時研修医だった先生、
すごくかっこよくて素敵
でしたもの」
_
アハハ、光栄ですね」
そう言いながら和樹は
一緒にいた人に先に行く
よう目で合図した。
連れはみんな頷いて会場の
奥に入って行き、あたし達
だけ入口付近で立ち止まる
形になる。
……反応はまずまずだ。
「えぇ。だってあたし、昔
高瀬先生のファンだったん
ですよ」
「ファン、ですか? 僕の?」
「ハイ!
中学生の頃何度かお会い
したことがあるだけですけど。
当時研修医だった先生、
すごくかっこよくて素敵
でしたもの」
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