STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「ナンだよっ、いつの間に
助けなんて呼んだんだ?

ったく、マジくえねー女っ!!」



「こんなとこでやめられる
かってんのっ。

大丈夫だ、さっきは紙
挟んで開けといたけど、
今はオートロック
かかってんだろ」



「あ、それもそっか。

よぅし……んじゃシオちゃん、
いいコだからしばらく
声出すんじゃねーぜぇ」



言うが早いか片方が両手で
しっかりあたしの口をふさぐ。



「んーっ、んーっっ!!」



「ハイハイ、ムダだって。

けど、あんまりうるさい
ようだと……」


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