STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「カワイイ声出せるじゃん。
やっぱ不感症なんてのは、
キミの思い過ごし」
そうして今度は右の耳に
舌を這わせてくる。
「ああっ………」
ダメだ。またゾクゾクする。
身をよじってのがれたい
けど、いつの間にか那智の
脚や体でやんわりと
拘束されててムリ。
(細い体してるくせに、
なんて力……!)
それとも男はみんなこんな
もんなの?
こんなふうに組み敷かれた
ことなんて一度もなかった
から、わからない。
_
やっぱ不感症なんてのは、
キミの思い過ごし」
そうして今度は右の耳に
舌を這わせてくる。
「ああっ………」
ダメだ。またゾクゾクする。
身をよじってのがれたい
けど、いつの間にか那智の
脚や体でやんわりと
拘束されててムリ。
(細い体してるくせに、
なんて力……!)
それとも男はみんなこんな
もんなの?
こんなふうに組み敷かれた
ことなんて一度もなかった
から、わからない。
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