秘密な結婚
「た…拓真…」
彼の目が艶っぽく光りだす。
や、…ヤバい……。
いつも以上に甘やかされたりしたら…
私…どうなっちゃうの…。
ズズッと少し、彼から後ずさる。
「…?
どうして逃げるの…。
紗和が…足りないって
言ったんだよ?」
腕をサッと掴まれて
彼の胸に抱え込まれる。
彼の手がスルスルと私の服を捲り上げてくる。
…ちょ…っと…。
「やめ…」
「え?どうして?
止めないよ。
て、言うか…、もう止められないかも。
俺、服着なくて良かったね」
クスッと笑いながら
彼の手は止まらない。