甘く、優しく、ときには苦く



「おはようございます。」


着替えて出ていくと
みんな忙しく働いていた。


「おはよ、陽菜!」

「おはよう。」


里子は、全く変わりない。


楓は~
あ、いたいた。




「おはよう、楓!!」

「あ~おはよう。」


あれ?

別に、普通・・・かな。



「コーヒーメーカーまた調子悪いの?」

「うん。
なんか、ボタン押してるのに出ないんだ。」


楓はそう言いながら何回も赤いボタンを連打する。


「店長に言おうか?」

「そうだね。お願い!」



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