夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]
「それは…、そのブローカーだけのせいではなさそうね?」

千尋さんと視線が合った。

「フッ、ホントに鋭いな…。さっき言った営業がいなくなって…、新しい営業にこっちが仕入れの方向性を確認しようとしても、作業を終えて事務所に戻った時には…帰っちゃってるしね…。」
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