夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]
矢口達が、中学3年生の10月…。
大公園の丘から見下ろす水田には、黄金色の穂を付けた稲が風になびいていた。
そんな稲を見ていた矢口に、中林が声をかけた。
「ホントに、ここが好きなんだね…、矢口君は。」
矢口が振り向くと、中林は笑いながら矢口の隣に座った。
大公園の丘から見下ろす水田には、黄金色の穂を付けた稲が風になびいていた。
そんな稲を見ていた矢口に、中林が声をかけた。
「ホントに、ここが好きなんだね…、矢口君は。」
矢口が振り向くと、中林は笑いながら矢口の隣に座った。