大学生、それぞれの恋愛

駅に向かう途中、香耶からの返信があった。

香耶はもうすでに地元に戻ってしまっているようだ。


『一番近い駅まで出てこれる?』

香耶の地元の駅は香耶の家から5分程度。
俺は香耶の地元に向かう電車に乗り込んだ。


『了解(。・ω・。)』

香耶からの返信に少しほっとした。
可愛い顔文字。これがあるとないとでは、全然違う。
返信遅かったことも、会うまで待たせてしまうことも怒ってないんだ、てなんとなく思えるから。





香耶に会いたい。



この電車がはやく香耶の地元に止まればいいのに。



十何分かすぎて、俺の地元に着いた。いつもならここで降りるけど、今日はこのまま過ごす。

またそこから12、3分過ぎて、ようやく香耶の地元に着いた。

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