鬼に愛された女


首筋に相手の吐息がかかるたびに身体がうずく


「やっ…///」


次に首筋に口づけされて、自分ではないような声がでる


けれど、月子は抵抗しなかった。そうされる事に不快ではなかった



どうしたのよ。なんでわたくしはなにもしないのですか!


自分で自分しかっていると、神威が月子の顔を覗き込んできた


「月子」


「わ、わたくし……」


「そこまでだ神威」


なにか言わなくてはと思い、口を開いたが誰かに邪魔された


「なんだ白雲、人の色恋に口出しするきか?」


倒れた月子と神威の横に立つ白銀髪の男、白雲に明らかに不満そうに文句を言う神威


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