先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


【佳菜】


帰り道。


「亮…私は…」

「ママ~!!」

亮に自分の気持ちを伝えようとすると、どこからか声が聞こえる。

「姫恋、走ったら危ないよ」

私がその声で振り向くと、姫恋と理人がいた。

「どして…ここに!?」

「ちょっと、気分転換に散歩だ」

「いつから…あそこに!?」

「さあ~?」



…マズイ。



この反応、もしかして…



さっきの見られた!?



でも、一瞬だったし…







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