*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
西都の店にて


励:「一磨、ここ一応二十歳以上だからな?(呆)」


一:「今更だろ?奥使うな。」


励:「どうぞ。」


佑:「慣れすぎじゃね(呆)」


一:「そうでもない。
励、いつものとこの間飲んだの。」


励:「焼いてきた方がいいよな。度数はどうする?」


一:「高めで。」


励:「はいはい(苦笑)
健樹おひさ、隣のは?」


佑:「初めまして、鈴木 佑樹です。」


励:「佑樹ね。よし、覚えた。
一磨、梨紗ちゃんは?」


一:「連れて来てねぇよ。悪かったな。」


励:「いいよ、遊びに行くから。
健樹は前に食べたのにするか?」


健:「はい。」


励:「佑樹どうする、一磨?」


一:「…キノコとココナッツ以外で人気のやつでいいんじゃね?」


励:「了解。酒は?」


佑:「一磨と同じので。」


健:「じゃあ俺も同じので。」


西都は厨房に入っていった


健:「度数高めでいいのか?」


一:「最悪皐月呼ぶからいい。」


佑:「二日酔いすんなよ?
今の人ってバイトか何かか?」


一:「店長って言うか社長かな。他にも店持ってるし。」


励:「佑樹、俺一応店長だからな。はいよ。料理少し待ってて、今作ってもらってるから。」


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