学園奉仕活動
「う、その〜・・・・・・」

言うべき事は一つ


消しゴム投げてすいません




ん?・・・・・・・


いや、待てよ・・・?



消しゴムのカス投げてすいません、か?


消しゴムのカスの集合体?



カス投げてごめん?




てか、そういや・・・・・・・・





「お前は誰だっ!」



「ええっ、おまっ、なんで・・・・・」

ゴリラは驚きで目を丸くして言い、女子も同様に驚きを隠せずに居る。


「いや、なんか・・・・・疑問が先に立ってしまって」


なんだか恥ずかしくなり、俺は痒くもない頭を掻いた。


「私を知らないのか?同じクラスなのに?」

女子は、少しショックを受けた様だが、知らないものは知らない訳で・・・・・・


「いや、まあ、女王様とかお嬢様とか、一部にはお姉様とか呼ばれてるのは知ってるけど・・・・・」


「名前はね〜」と、苦笑いしながらもはっきり告げた。


「変な奴だとは思ったが、ホントに変な奴だったんだな、貴様は。いいか私の名前は・・・・・・・・」


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