学園奉仕活動
「あああ、あの、れれれ、恋。も、もう、いいい、いいから」


食後だと言うのに、視界が上下されて酷く気分が悪い。


「おりゃああああー!!」


「おぉおおおーっ!!」


『おりゃあ』じゃないっ!!そんな激しくされると、ヒロイン史上わりと最悪な出来事がっ・・・・・・・。


「やめいっ!」


「ひゃんっ・・・・・」


口から何か――間違っても綺麗な物じゃない――が出る前に、私は恋の頭を叩いた。


「あ、アロマ・・・・・・姉・・・・・・・さん・・・・・・・?アロマ姉さんっ!!」


恋は、私の顔を見て、驚いた様に目を見開いたかと思うと、直ぐ様、ガバッと抱き付いてくる。


「ああ。いかにも私がアロマ姉さんこと、アリス姉さんだ」


「姉さん!姐さーん!!」


「よーし、よし」


私は、泣いて喜ぶ恋の頭をわしゃわしゃ撫でる


ふふっ、可愛い奴だ



って、私も充分変態か・・・・・・・くそっ



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