カンボジアのコト

値切り

マーケットの場合の話し
<自分の買いたいものを確認する。>
複数の人で行くのも可。ただし、値切ることが好きな人と行くこと。
途中で、この値段でいいわ。とか言われたら、終わりだし。
<店探し>
買いたいものが10点程度以上あり、できれば店員さんが2人いる店を探す。
同じものを扱っているけど、布とバッグの組み合わせのお店や、布とアクセサリーの組み合わせのお店、種類は少ないけれど、色々扱ってるお店などなどがある。
店の前で、あまり長く立ち止まらずに、なるべく目視。
<色々出してもらう>
店を決めたら、欲しい物が10点あるとしたら、一番安そうな1点以外の、9点の買うものを選ぶ。
その際、愛想が悪ければ、去る。
赤を探してるとか具体的に言えば、2人店員さんがいる場合は、1人がどこかに走って消え調達してくる場合もある。
<個別に値切る>
最初に言われた値段に、思い切り不満そうな顔を可愛くつくる。
ぶりっこと思われようが関係なしっ。
もし、帰る仕草をしたかったら、このタイミング。
今後、この人に会うことは、きっとない!
すると、電卓を出してくるはず。出してこなければ、電卓を押す仕草をすれば、ほぼ確実に電卓を出してくれます。ダメなら帰った方が良いかも。交渉しにくい。
半額を目標に表情豊かに、体全体を使ってお願いします。
これ以上無理と言われても、皆さんで「プリーズ」を連発。気分は子犬です!
店員さんをおだててみたりします。
店員さんを笑わせたら、こっちのもん。
<まとめて値切る>
全ての値段が決まったところで、全部の値段を足してもらう。
すると87ドルだったりするのです。
80ドルにして♪と再度値切る。
<お土産>
「お土産なの、ラッピングできる?」とお願いしてみる。
運が良ければ、竹などで編んだ篭などに入れてくることもある。
無いって言われて、入れてくれないお店も多いケドね。
<プレゼント>
とどめ。袋詰めしてもらっている間に、
「プレゼントちょうだい」と言ってみる。
店員さんが選んだ1点を見て、最初に言わなかった1点を指して
「こっちの方が良いな♡」と言う。
もしくは、最初に言わなかった1点を指差して「ちょうだい♡」と言ってみる。
ダメ言われても、めげずに、値切れば1ドル程度で買えるはず。
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