碧眼の天姫―刀の後継者


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「…何…これは…………」


辺り一面に広がるのは人の骸と死臭。


この小さい島で、あれだけの殺人があったというのに…


他の学校は休校になっていなかったのか、制服を着た骸の数が多い。


「何て事…白蓮様は何故…」



何でその権力で民を守らなかったのよ…


何の為の長よ………


少し遠めの木の影に隠れる千年に目を向ける。


千年の顔は真っ青だった。こんなモノ…千年に見せたくはなかった。



ごめんね…千年……




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