ギミック・ラブ ~年下小悪魔の上手な飼い方~《完》
「拓巳クン、たまに休日
出勤とかもあるよね。大変だね」
「だねー」
「デートとか、どれくらい
してんの? 会う日ないん
じゃない?」
「ん〜……」
拓巳は土日オフだけど、
あたしは仕事がら平日が休み。
だから元から休みは重ならず、
一日二人で過ごすっていう
のはなかなか難しい。
最近は、今日がそうだった
みたいに仕事終わりで会う
ことがほとんど。
時間的に夕ご飯食べるだけに
なるけど、それをデートと
言っていいなら、
「月に5,6回かな」
そう答えると、奈々は
微妙な顔をした。
「え、何よ?」
「……少なくない?」
_
出勤とかもあるよね。大変だね」
「だねー」
「デートとか、どれくらい
してんの? 会う日ないん
じゃない?」
「ん〜……」
拓巳は土日オフだけど、
あたしは仕事がら平日が休み。
だから元から休みは重ならず、
一日二人で過ごすっていう
のはなかなか難しい。
最近は、今日がそうだった
みたいに仕事終わりで会う
ことがほとんど。
時間的に夕ご飯食べるだけに
なるけど、それをデートと
言っていいなら、
「月に5,6回かな」
そう答えると、奈々は
微妙な顔をした。
「え、何よ?」
「……少なくない?」
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