ギミック・ラブ ~年下小悪魔の上手な飼い方~《完》
「……マジ?
ちょっとイジメすぎたか」
今日の蘭子はいつも以上に
貪欲で、何度もねだったから、
答えてやったつもりなのだが。
「ま、これなら文句なしで
満足でしょ」
蘭子は何に対しても貪欲で
肉食な女。
満足させる方も一苦労だと
思いながら、瞬也は静かに
蘭子から離れ、その体に
柔らかな布団をかけてやった。
部屋は暖められているが、
熱の引き始めた肌は急速に
冷えていっている。
わずかな寒さを感じた瞬也は、
服を身につけようと
ベッドを降りた。
床に脱ぎ散らかしてある
肌着と、蘭子に与えられた
瞬也にとっては辟易する
趣味の、艶めいた生地の
ナイトガウンを羽織る。
_
ちょっとイジメすぎたか」
今日の蘭子はいつも以上に
貪欲で、何度もねだったから、
答えてやったつもりなのだが。
「ま、これなら文句なしで
満足でしょ」
蘭子は何に対しても貪欲で
肉食な女。
満足させる方も一苦労だと
思いながら、瞬也は静かに
蘭子から離れ、その体に
柔らかな布団をかけてやった。
部屋は暖められているが、
熱の引き始めた肌は急速に
冷えていっている。
わずかな寒さを感じた瞬也は、
服を身につけようと
ベッドを降りた。
床に脱ぎ散らかしてある
肌着と、蘭子に与えられた
瞬也にとっては辟易する
趣味の、艶めいた生地の
ナイトガウンを羽織る。
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