ギミック・ラブ ~年下小悪魔の上手な飼い方~《完》
背中を反らせて机に寄り
掛かり、前には柚木クンの体。
――もう完全に、身動き
できない。
「やっ……どいてっ……」
必死に柚木クンの胸を
押しのけ隙間を作ろうとする。
だけど力を込めれば込める
ほど、柚木クンも今以上に
あたしに体重をかけ、逆に
体は密着するだけだった。
「逆効果ですって。
けっこうかわいい抵抗しますね」
「やっ………!」
囁きと共に、柚木クンの
吐息が片方の耳にかかって、
ゾクッと体が震える。
そんなあたしの反応を、
柚木クンは嘲笑うかのように
クスクスと肩を揺らした。
そして――…。
_
掛かり、前には柚木クンの体。
――もう完全に、身動き
できない。
「やっ……どいてっ……」
必死に柚木クンの胸を
押しのけ隙間を作ろうとする。
だけど力を込めれば込める
ほど、柚木クンも今以上に
あたしに体重をかけ、逆に
体は密着するだけだった。
「逆効果ですって。
けっこうかわいい抵抗しますね」
「やっ………!」
囁きと共に、柚木クンの
吐息が片方の耳にかかって、
ゾクッと体が震える。
そんなあたしの反応を、
柚木クンは嘲笑うかのように
クスクスと肩を揺らした。
そして――…。
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