ギミック・ラブ ~年下小悪魔の上手な飼い方~《完》
「あ、ゴメン。
友達と飲み行こうかって
話もあったんだけど、
なくなった。だから大丈夫よ」
ここは素直に奈々の好意に
甘えて、あたしは拓巳に
そう告げた。
……実際、会えるなら
拓巳に一番会いたい。
そうすればきっと、どうでも
いいこととか、スパッと
忘れられる。
『そっか。
それじゃあまた、俺が
そっち向かっとくよ。
7時半くらいでいい?』
「うん、いいよ。
あたしも終わったら拓巳に
電話する」
『ああ。んじゃ夜にな」
通話が切れたことを確認
してから、携帯を下ろし、
折りたたんでバッグにしまう。
_
友達と飲み行こうかって
話もあったんだけど、
なくなった。だから大丈夫よ」
ここは素直に奈々の好意に
甘えて、あたしは拓巳に
そう告げた。
……実際、会えるなら
拓巳に一番会いたい。
そうすればきっと、どうでも
いいこととか、スパッと
忘れられる。
『そっか。
それじゃあまた、俺が
そっち向かっとくよ。
7時半くらいでいい?』
「うん、いいよ。
あたしも終わったら拓巳に
電話する」
『ああ。んじゃ夜にな」
通話が切れたことを確認
してから、携帯を下ろし、
折りたたんでバッグにしまう。
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