執事の恋人~召しませ。お嬢様~
逆ギレされてしまった。


「でも…ハルちゃんはお嬢様だし…おしとやかにしないと殿方と結婚出来ないよ」



「・・・その時はトッ君のお嫁様になる!!」


「無理です…俺は大きくなったらハルちゃんの執事になるから…」


「羊??」



「ちがう!!ハルちゃんのお世話する…し・つ・じ」


「私のお世話?じぃやと同じ仕事ってコト?」


「うん…」


「でもずっといっしょに居られるんだね…私ととっ君は」


「・・・そうだね//でも俺は…ハルちゃんのコト…ずっとスキだから」





二人で跨っても折れそうにない太い枝。


俺たちは庭の小さな湖を見つめる。


毎年…この時期になると別荘の湖に渡り鳥たちがやって来た。



「今年も来たね~」


「うん・・・」








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