執事の恋人~召しませ。お嬢様~
斗希は誰とでもキスするの?


あんな姿は見たくない!!



私はさっき光景を自分の脳裏から強制的に削除する。


「春華!!」


私を追い掛けてくる奈緒美の声。



「前見て!?春華!!危ない!!!」



「えっ!?」



奈緒美の声に一歩、反応するのが遅かった。


私は誰かとぶつかった。



私の周囲を舞うプリント山。



「ちゃんと前見て歩けよ!!」


< 169 / 300 >

この作品をシェア

pagetop