執事の恋人~召しませ。お嬢様~
二人の『誓約式』は文化祭の後夜祭での、メインイベントとして開催される。



1日目が終わり、後夜祭の前日。



斗希が夜伽にと私の部屋をやって来た。



「お嬢様、今日はお疲れのご様子なので、夜伽は・・・」


「そうね…止めましょうか?」


斗希が切り出す前に私が切り出した。



「では、私はこれで・・・」



「待って…斗希」


「!?」



「あなたに話しておきたいコトがあるの」


踵を返そうとした斗希を私は呼び止めた。






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