執事の恋人~召しませ。お嬢様~
「!?」


夜伽?


「……男女の夜のヒメゴトですよ…」


そう言われて…私は初めて夜伽の意味を理解した。


斗希は私の瞳から溢れる涙に…キスを落とし…一粒一粒掬い取る。



「斗希…」


「お嬢様…いえ…春華…俺はお前をずっと…愛してた」


「!!?」


斗希は私の名前を呼んでくれた。



そして『愛してる』と囁く。



夢のような現実・・・






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