執事の恋人~召しませ。お嬢様~
私のキモチは幼き時から斗希一筋。



斗希とずっと、一緒にいたいと本心は望んでいた。



それは叶わぬ夢となり…


私は公の前で、正式に大久保様との婚約してしまった。



例え、現実にできなくても、


私をこの場から、連れ出して欲しいと斗希に強く願った。



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