天神学園高等部の奇怪な面々Ⅷ
「全くもう…」
腰に手を当て、天神学園の可愛いもの好き三人を瞬く間に轟沈せしめた我らが生徒会長は。
「月様~!」
「んなっ?」
イリアの熱烈な抱擁に赤面する。
実に貴重な月の赤面。
シャッターチャンスなら今ですよ、カメラをお持ちの方は是非前へ。
睨み殺されても知りませんが。
「やはりイリアのご主人様は月様しかおりません!一生お仕え致します、生徒会長様!」
それは生徒会長に対する尊敬なのか、月個人に対する慕情なのか。
一歩間違えれば色々禁断な関係である。
腰に手を当て、天神学園の可愛いもの好き三人を瞬く間に轟沈せしめた我らが生徒会長は。
「月様~!」
「んなっ?」
イリアの熱烈な抱擁に赤面する。
実に貴重な月の赤面。
シャッターチャンスなら今ですよ、カメラをお持ちの方は是非前へ。
睨み殺されても知りませんが。
「やはりイリアのご主人様は月様しかおりません!一生お仕え致します、生徒会長様!」
それは生徒会長に対する尊敬なのか、月個人に対する慕情なのか。
一歩間違えれば色々禁断な関係である。