疲れ切った心
どれ位座り込んでいただろう。
あれから30分?
それとも1時間?
もしかしたら10分かもしれない。
そろそろ生徒会に行かなきゃ。
昇降口と生徒会室が正反対でよかった。
のそのそと立ち上がった。
あぁ、皆になんて言おう。
結夢には何言っても駄目かもしれないや。
「珠理!?」
背後から呼ばれ、動きを止めてしまった。
どうして______?
「ちょ、おまっ」
何でココに居るの?
あれからずっとココに居たのか!?」
俯いていた顔を覗きこまれた。
「顔冷てぇじゃんか」
大きな手が私の頬を包み込んだ。
「ゆ、・・・・・・と・・・・」