それでもオレは愛してる(>_<)


 口付けた。


 …動くなって、言われなくても、これではフリーズしてしまって、動けないって。


 …聞いちゃいないぞ。

 こんな読者サービス。

 まぁ、聞いていたら、どんな手を使ってでも、逃げ出してドロン決め込んでいただろうから、しいの作戦勝ちってトコなんだろうな。



 将に抱きしめられて、身動きも出来ないまま、オレがそんな事を考えていた間にも、らぶういんぐ号は景気よくかっとばし、見る見る間に、報道陣が小さくなっていく。


 その姿が、米粒よりも小さくなり、いくら高性能な望遠レンズでも、もう無理だろうってトコまで来て。

 オレはようやく将の腕の中から解放された。



 あまりにも衝撃的な精神的ダメージで、オレは崩れ落ちるように、ラブソファにへたりこんだ。
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