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夜の端
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「おまえなにやって
んだよ!」
きりきりにひそめた
声できみひろが怒鳴
る。
「あいつらがライタ
ー落としたんだもん
! あたしは、予定
どおりやっただけ」
にらみ合う2人の肩
に手を置く。
「まあまあ。とにか
く、早くリーダー潰
そう。あの人達が戻
ってこないうちに」
なおが間に入ると、
彼は大きくため息を
ついた。
「みゆはあいつら見
張ってて。動きあっ
たら知らせて。つい
でにここ掃除しとけ
。しっかりな。消火
したあと残すな」
彼女はうへぇっと肩
を落として、水飲み
場にあったモップを
つかむ。
「わかったぁ」
その頃、総長一行
は壁にあたり散らし
ながら廊下を進んで
いた。