゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。

「おまえなにやって

 んだよ!」

きりきりにひそめた

声できみひろが怒鳴

る。

「あいつらがライタ

ー落としたんだもん

! あたしは、予定

どおりやっただけ」

にらみ合う2人の肩

に手を置く。

「まあまあ。とにか

く、早くリーダー潰

そう。あの人達が戻

ってこないうちに」

なおが間に入ると、

彼は大きくため息を

ついた。

「みゆはあいつら見

張ってて。動きあっ

たら知らせて。つい

でにここ掃除しとけ

。しっかりな。消火

したあと残すな」

彼女はうへぇっと肩

を落として、水飲み

場にあったモップを

つかむ。

「わかったぁ」




 その頃、総長一行

は壁にあたり散らし

ながら廊下を進んで

いた。


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