記念日
『真帆は大事な友達だから傷つけるやつは許さないっ!!
でも涼ゎ真帆と同じくらい大切だから、どちらも落ち込んでると、私ってなにもできないなぁって思うんだっ。』



そう行ってジャングルジムの上に寝そべった。


すると、
『そんな事ねぇよ!こうして真帆の話しを聞いたあと、俺の所にも来てくれた。それだけで俺は最高に嬉しいっ♪』


いつもょり優しい涼にビックリしてると、



『俺は、いつもぉ前を見てきた。最初は世話のかかるペットみたいにしか見えなかった。(笑)』


『なにょそれっ!!』
ペットはちょっとひどいょっ!



『でも、でも!そのうち、お前が男子と仲いいのとかまじムカツクし、悲しそうな時は1番に慰めてあげたいし、俺だけにその笑顔も涙も見せて欲しいって思うんだっ。』


『え、ちょっと待・・・』




『俺、香が好きだっ!!』





えぇ−っ!!!;;;;





『香が好きな人いないとかは分かってるでも・・・』


『ちょっと待って!!
あのね、私、一昨日彼氏が出来たの。』




『まじかょっ;;;;』
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