恋愛モラトリアム~夢見る乙女のオフィスラブ~

 部長はみのもんた張りに溜めて溜めて溜めまくって、

 モヤモヤした私が

「いい加減話してください!」

 と強く言ってやっと口を開いた。

「君の異動が決まりました」

 か、か、か……

「神様ぁ!」

 神様だ!

 神様が願いを叶えて下さった!

 部長はそんな私を見て不思議そうな顔をしながら、

「僕は手放したくなかったんだけどねぇ」

 と腹をさすった。

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