記憶の桜 -栄枯幻世-
【沖田】



涼ちゃんが土方さん達を呼びに行ってすぐ、池田屋の中に踏み込んだ。




踏み込んですぐ、池田屋にいた奴らと斬り合いになった。




「はぁあ!」




僕は2階で1人の男と鍔ぜり合いを繰り返していた。




確か、吉田稔麿って言ったかな…?




まあ、斬っちゃうからどうでも良いけどね。




それにしても、今夜は暑いな。








< 268 / 412 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop