記憶の桜 -栄枯幻世-
【涼】


「お腹いっぱい…」




生きたいと思ってから食べたおじやはとても美味しくて、私は鍋1つをペろりと食べてしまった。




さすがに食べ過ぎた…?




土方さんは盆を下げに行くついでに、お茶を入れて来ると勝手場へ行った。




「また迷惑かけちゃったな…」



後で謝っておかないと…。




「りょ~う~ちゃん!」




すると、沖田さんが部屋にやって来た。




彼にも謝らないと…。











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