俺様ヤンキーに愛されて。~third~
いくら泣いても涙は枯れなくて。
泣き終えたのはあたしの目がパンパンに腫れた時だった。
「みあ…元気だしなよ」
「…うん。ありがとう華」
「何があったのか、話せるなら…話して欲しい」
華の顔はあたしの機嫌を疑う感じで…本当にあたしの事を考えてくれてるんだなって思う。
話せるよね。目が腫れてもう涙は出ないから。
ゆっくりと口を開けて声を出した。
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「…って言われて…屋上を出て廊下を歩いてた時に華とぶつかったの」
話し終わった時
ーポタッ
机の上に涙が一粒零れ落ちる。