俺様ヤンキーに愛されて。~third~




あたし話してて無意識に泣いちゃったの!?



あわてて頬に手を当ててみるケド……濡れてない。



じゃあどうして涙が………まさかー……。





顔を前に向けると華が泣いていた。









「はっ…華…?」





「みあ…つら…辛かったねぇ……」





「華ぁ…そっそんな優しい言葉…言わないでよぉ…」









パンパンに腫れた目から流れてくる涙はヒリヒリしている。




だけど華と一緒に二人しかいない教室であたしは泣いた。




今日1日で一生分の涙を流してしまったんじゃないかってくらい沢山泣いた。






きっと明日はスゴい顔になってるよね。









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