暗がりの夜だから




店にものすごいスピードで駆け込んでくる、私の愛しいヒト。


『來斗っ』


來斗は見慣れない、黒のジャケットを羽織っていた。


「來斗も、…ふふっ♪」


意味深に微笑んでいた奥さんの隣には、いつの間にか店主がいた。



< 147 / 164 >

この作品をシェア

pagetop