暗がりの夜だから




「似合っているだろう?」



「そうね。來斗ったら、昔のあなたみたいだわ。」



「梨里も、あれお前のワンピースじゃないのか?」



「そうよ。あら、あなたってそんなに目敏い男でしたっけ?」



「何を言うのか。お前のことならなんでも知っているさ。」



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