色をなくした世界
一馬と付き合いだした次の日、会社に行ってみると青山が困ったような顔で一馬と話している。
「おはようございます。朝から何かあったんですか?」
雪乃が声をかければ、青山はおはようと言うと雄大の席を指さした。
「柏木が酷い熱らしいんだ・・・・アイツ一人暮らしだろ?春日谷に見に行ってもらえないかと言ったんだが・・・今から現場みたいでな」
一馬の方を見れば、青山に捕まり疲れたと顔に書いてある。
二人を見比べた後・・・雪乃は提案する。
「じゃぁ・・・私が行ってきましょうか?雄大君にはいつもお世話になってますし」
そう言った時の二人の顔は見ものだった。
「雪乃ちゃんが行く必要ないよ?風邪がうつったら大変だろ?」
青山が慌てて言えば、そこに一馬も加わる。
「体あんまり強くないんだろ?止めとけよ」
二人が何でこんなに慌てているのか分からない雪乃は、大丈夫ですよ~と笑っている。
「風邪ならご飯食べていないかもしれませんし・・・何か作ってきますよ!!」
使命に燃えたような顔で雪乃は青山に任せて下さいと言っている。
そんな雪乃に危険だから行くなとも言えず、青山も一馬も口を閉じた。
「おはようございます。朝から何かあったんですか?」
雪乃が声をかければ、青山はおはようと言うと雄大の席を指さした。
「柏木が酷い熱らしいんだ・・・・アイツ一人暮らしだろ?春日谷に見に行ってもらえないかと言ったんだが・・・今から現場みたいでな」
一馬の方を見れば、青山に捕まり疲れたと顔に書いてある。
二人を見比べた後・・・雪乃は提案する。
「じゃぁ・・・私が行ってきましょうか?雄大君にはいつもお世話になってますし」
そう言った時の二人の顔は見ものだった。
「雪乃ちゃんが行く必要ないよ?風邪がうつったら大変だろ?」
青山が慌てて言えば、そこに一馬も加わる。
「体あんまり強くないんだろ?止めとけよ」
二人が何でこんなに慌てているのか分からない雪乃は、大丈夫ですよ~と笑っている。
「風邪ならご飯食べていないかもしれませんし・・・何か作ってきますよ!!」
使命に燃えたような顔で雪乃は青山に任せて下さいと言っている。
そんな雪乃に危険だから行くなとも言えず、青山も一馬も口を閉じた。