甘く、甘い、二人の時間
何も考えられなくなるような甘いキスを受け、自然と拓海の首に腕がまわる。
着ている物は拓海の手によって一枚一枚脱がされて。
お互い下着姿になった時、
「場所、移動しよう」
と言うと同時に抱き抱えられた。
「!え、拓海?」
お姫様抱っこをされて、慌て拓海の首にしがみつく。
そんな私を見て、拓海は満足そうに微笑む。
それから、リビングを出てベッドルームに……。
って、あれ?
「拓海?」
不思議に思って声をかけても、ただ笑い返してくるだけ。
で、その瞳が怪しく光った様な気が…。