仮面の下の俺 「愛してくれて、ありがとう。」
チャイムの音で目が覚めた。
どうやら四時間目が
終わったらしい。
「ん~…」
…ん??
今の高い声…俺じゃないよな。
ーもぞっー
俺の横で何かが動いた。
「…え??」
そっと横を見ると
見知らぬきれいな女が
俺の布団で寝ていた。
「っ!?」
俺は起き上がった。
待て待て!!
なんで横に女が!?
……って、
焦ってみた。
実際そこまで
焦ってない。
ものすごく不思議だけど。