ギャル★デビューですッ!!!【完】
「……桐谷…っ!?!?」
裕也は桐谷に殴られて、倒れて口から血が出ている。
「……お前"死ね"って…どういう意味か、わかって言ってんのか???」
桐谷が、裕也を鋭い目つきで睨みながら言う。
「…はぁ???」
状況がよくわかってない裕也。
「"死ぬ"ってことは、そんな簡単なことじゃねぇ…。ちゃんと意味も理解してねぇーようなクソガキが、適当に言葉つかってんじゃねぇ。」
桐谷が裕也を上から見下して言った。
「なんでお前にそんなこと言われなきゃなんねーんだよ。関係ねぇーだろ??」
裕也も対抗する。
「…もし、明日コイツが事故かなんかで死んだとしたら…お前は"死ね"って言ったことを後悔する。お前は本気で言ったわけじゃなくても一生後悔する。」
「……………っ。」
桐谷は裕也の胸ぐらをつかんだ。
「後悔だけはしないようにしろ。無駄な言葉と意地はいらない。本当に思ってることだけを言え。今したいことをしろ。…………後悔した時にはもう遅い。」
「……なんだよお前。」
裕也は私を見た。
「早速新しい男できたのか???モテる女はいーよな(笑)」
裕也はそう言いどこかへ行った。
「…ちっ…違うよ…っ!!!!私…別にモテないよー!!!!!」
「…ぷっ……あんた突っ込むとこおかしいから(笑)」
「……え…っ???」
「…なんでもない♪(笑)」
今思えば…
この時、桐谷が裕也に言った言葉
桐谷はどういう気持ちで
言ったんだろう…