ヒマワリ〜君と過ごした半年間〜
着いたのは繁華街から少し離れた場所にある、ここら辺ではチョット有名なお店。
―――カランコロン――
ドアを引くとちょっと
古風な音と共に
《いらっしゃいませ》
と、イタリアの国旗を
イメージさせるようなカラーの制服に身を包んだ店員さんが
出迎えてくれる。
店内に通されて
あたし達は1番奥のテーブルに着いた
「俺カルボナーラ!」
メニューも見ずに決める優。
「もぅ?メニューみなくていいの?」
「おぅ!俺カルボナーラ超好きやし♪」
「そっかぁ。あたしは何にしよっかなぁ」
「ゆっくり決めたらええよ。」
優は微笑んで
煙草に火をつけた