夏の空~彼の背中を追い掛けて~


「…んんっ…俊ちゃ……」



グラウンドに戻らなきゃ、皆が待ってる。



だけど、もっと一緒に居たい。



「真弥…抱いても良い?」



私の心を見透かした様に、柔らかい声で俊ちゃんが問い掛ける。



「うん…」



「怖くない?」



「うん。俊ちゃんなら大丈夫…」



目と目で微笑み合うと、俊ちゃんはゆったりとした足取りでベッド迄移動し、カーテンを閉めた後私を横たえた。



「アイツ…真弥の元カレさ、ココ触ってたよね?」



覆い被さった俊ちゃんは、1·2度キスをすると、躊躇する事なく指を入れ、グルグル掻き回す様に激しく動かす。



「あぁっ……んっ…」



どうしちゃったの!?



いきなりこんなに攻められたら、指だけでイッちゃう。





< 135 / 354 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop