夏の空~彼の背中を追い掛けて~
「…んんっ…俊ちゃ……」
グラウンドに戻らなきゃ、皆が待ってる。
だけど、もっと一緒に居たい。
「真弥…抱いても良い?」
私の心を見透かした様に、柔らかい声で俊ちゃんが問い掛ける。
「うん…」
「怖くない?」
「うん。俊ちゃんなら大丈夫…」
目と目で微笑み合うと、俊ちゃんはゆったりとした足取りでベッド迄移動し、カーテンを閉めた後私を横たえた。
「アイツ…真弥の元カレさ、ココ触ってたよね?」
覆い被さった俊ちゃんは、1·2度キスをすると、躊躇する事なく指を入れ、グルグル掻き回す様に激しく動かす。
「あぁっ……んっ…」
どうしちゃったの!?
いきなりこんなに攻められたら、指だけでイッちゃう。